【NEW】和と洋の雰囲気が織り成す結婚式

今回は2023年5月に挙式されたsayuri2さんにウエディングレポートを書いていただきました!

式場を決める際に決め手となったポイントは、本格的な神前式ができることと、ホテルのイメージカラーが私の好きな紫だったことです。また、とにかくプランナーさんが良い方で、スタッフさんの教育が行き届いているのもホテルならではだなと思いました。

挙式

本格的な神前式ができるところを探していて、ホテル阪急インターナショナルを見つけました。大阪府内では本格的な神前式ができるホテルは数少ないと思います。両親が和装で結婚式を行ったこともあり「私も絶対和装が良い!」という理想を持っていました。

披露宴

紫苑という披露宴会場で行いましたが、寒色系が好きな方にオススメしたいパーティ会場です。高砂後ろにある青紫のスポットライトが特に綺麗で、天井が高いため開放感も感じられました。私が個人的に紫色が好きということもあり、カーペットの色がホテルのテーマカラーである紫色だったところも良かったです。

また、私たちはウエディングケーキの演出はせず、酒樽を持ち込んで鏡開きをしました。
披露宴の始めに和装で登場したかったことと、今まで参列した結婚式で鏡開きをした人がいなかったこと、彼の親友が酒屋さんだったことなど、いろいろな条件が重なって鏡開きが実現できました。両家の親と私たちで鏡開きをすることができたので、より両家の繋がりが深まったと思います。

和装

ホテル内にあるショップ「ヴィオレット」で衣装を選びました。ブランドにこだわりはなく、鶴が大きく刺繍されていることと、真っ白な生地の白無垢であるという、2点をポイントにお願いして、希望通りのものをご用意いただきました。

カラードレス

カラードレスもホテル内のショップ「ヴィオレット」で選びました。カラーは紫、生地はチュールではなくサテン生地、ビーズなどの装飾が少ないものでお願いしたところ、偶然打ち合わせの当日に希望通りのドレスが見つかったので、運命だと思いました。

タキシード

結婚式のテーマとして、二人が大好きなアーティスト「踊ってばかりの国」のアルバムタイトル「君のために生きていくね」にしようと、当初から決めていました。

衣装もテーマに合わせて考え、私から彼へタキシードをプレゼントして、ジャケットの内ポケットにCDアルバムのタイトルを刺繍するなど、見えないところにもこだわりました。

sayuri2さん
ウエディングレポートありがとうございました。
改めてご結婚おめでとうございます。

こちらのドレス、コーディネート、演出が気になる!などございましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。